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カードが欲しいわけではない



いちごは好きですか?
いちごが好きだとしましょう。
なんでいちごが好きなんでしょう。
味が美味しい、のかも知れませんが、
多少、味が美味しくなくても、
まあいいか、と許せるとしたら、
味ばかりが好きの決め手になるものでは、
ないですよね。




幼い頃にいちごショートケーキを食べたときの、
感動や記憶が残っていて、
いちごとは美味しいものだという思いこみも、
あるのでしょう。




それが良いか悪いかのお話ではなくて、
好きの決め手は味だと思っていたけど、
実はそれだけではないということもありますよね。




真っ白いケーキに、いちごがのっていれば、
甘い幸せな気持ちになりませんか?
たとえそれが、レプリカでも。




さて、MWが、これは良いサービスだね、と、
誉められるとしたら、
カードのキャラクターがカワイイとか、
まず、そんな感じだと思います。




そしてユーザは、カードを集めます。
カワイイキャラクターのカードを、
見たり集めたりすることが、楽しいからです。




でも、本当は違います。
その理由は、わかりやすくて、
言いやすいから、言っているだけなんです。




ユーザはウソをついている、ということではありませんよ。
キャラクターはもっとカワイクなければならない、
という話でもありません。
ユーザの本音って、ちょっとわかりにくいところにあります。




カードをカワイイと感じているということは、
レプリカのケーキを見て美味しさを感じるように、
実は、もっと深いところで、好きになっているんです。




なんでかというと、
もし、本当に、
「カワイイ」キャラクターであることが、
魅力だとしたら、
もっとカワイイキャラクターが、
同じようなゲームを出してきたら、
そっちの方が人気が出るわけです。




ベンチャーが勝ちを狙うときに、
そんなことではいけません。
もっと深い深い、思想の部分で、
違いを見せないとね。




じゃあ魅力は何かというと、
「カワイイ」ことではありません。
「カワイイ」と感じられる「何か」にあります。




この場合の「カワイイ」は、
世間一般の女性が言うカワイイではなくて、
ただ、愛しいと思う気持ちです。




だからキャラクターは、
いわゆる世間的に
「まったくカワイクナイ」
でも良いのです。




どんなキャラクターでも、
いつのまにか「カワイイ」と感じてしまう、
そういう「何か」をつくること。
これが大きな違いです。




MWのキャラクターには、
性格があり、ストーリーがあり、弱点がある。
それをユーザが自分のペースで発見し、
ともに成長し苦難を乗り越えることで、
感動を味わう。
いつか訪れるかもしれない、
別れに怯えながら。




だからこそ、ユーザは、
キャラクターを好きになるんです。
見た目だけではないんです。




小泉彌和




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