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階段をつくる



女性を喜ばせれば、あとは子供も男も、勝手についてくる。
商売というのは、そういうものだ。
そんなことを学んできた。
だからサービスは、どうやって女性に喜んでもらえるかを考えることが大事だと、ずいぶん言われてきた。



とくに購買意欲の高い10代〜20代の女性たち(F1層と言うようだ)が、ケータイサイトのメインのターゲットユーザだと言われてきた。



でもそういう考え方をすると、遊んでくれる人が狭くなるんじゃない?
そんな風に考えて、MWは、ふつうのケータイサイトに飽きた人や、ケータイサイトをやったことがない人(だけどケータイは大好き)に、どうやって喜んでもらえるかを考えて作った。



テーマがカードバトルなので、男性向けになるかなと思ったけど、目立ってたのは女性だった。
MWのようなケータイサイトでも、女性がメインになっていたようだ。



F1層という言葉は最近聞かなくなった。
そのかわりソーシャルアプリでは、「初心者にわかりやすく」ということが、繰り返し言われている。



でもそれは修羅の道だ。
お金も時間も、途方もなくかかってしまう。
スーパーマリオギャラクシー2には、チュートリアルだけのDVDがついてくるようだ。
そんなこと、ベンチャー企業が、真似できるかって。



こう考えるほうがいいと思う。
初心者にわかりやすくするのではなく、目的に到達するための、昇りやすい階段をつくるのだ。
一段一段、適度な高さで。
とつぜん高くなったりせず。曲がりくねったりせずに。
ここまでの階段が、初心者向けですよ、ここからは1段1段が高くなりますよ、とか言うんじゃなくて。
ここから先は有料です、なんてもってのほか。
すべてが境内に向かうための、適度な一歩一歩。
昇ることが、楽しいんだよね。



そんで、昇りきったら、神社があって、そこではじめてお賽銭をいれる。
苦労してここまで来たんだもの。
お賽銭入れずに帰るなんてないって。
ちゃりんと入れて、パンパンと手を打って祈る。
ご利益がありそうな感じがするじゃない。
そしたら、また昇ってもいいかな、節目節目にまた来るか、そう思ってもらえるよ。




| 小泉ひろか | モバコン | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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