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最近考えてる個人的なこととか



社会人になってからというもの、与えられた目標を超えるために出来ることを頑張ってきた。



一番最初は、最高のWEBマスターになること。
次は、最高のコールセンターをつくること。
その次は、最高の公式コンテンツをつくること。
部門がかわるたびに、最高の○○を目指そう、と思ってた。



会社をつくったときも、仙台で最高の会社を作ろうと思ったし、ひとりでモバイルウォーズをつくってたときも、最高のモバイルコンテンツをつくろうと思った。



そのときどきに与えられた自分の目標の延長に、最高の○○をいつも決めて、頑張ってきた。



達成できたかと言われると、どれも達成できていない気がする。
どれも、最高の○○までは出来なかった。
志なかばで、目標が変わってきた気がする。



企業としては、目標を超えたら、次の目標を与える。
なにも最高の○○までは行かなくて良い、という判断もありうる。
いままでしてきた仕事に愛着もあるし、途中で離れるのはイヤだ。
でも、そうか会社だもんな、なるほどと理解は出来る。
そして、こりずに次の目標でまた最高を目指してしまう。



システムエンジニアになって半年たって、やっとLinuxとかシェルとかに慣れてきて、サービスに問題があって治すこととか、サーバーを増やすこととかを経験して、得体の知れない怖さはなくなった。



何か問題が起きても俺がなんとか出来る。まずは、そうなろうと決めた。
問題が起きそうなところを理解して、治し方を覚えた。
SEになろうと決めてから、まずは達成しようと決めたゴールに着いた。



いま、最高の○○を目指したくなっている。
またどこかで目標を変えられることもあるかも知れないけど。
いまSEをやっている自分は、SEなりの夢をもちたいのだ。



インフラに苦手意識はなくなったけど、いまはあいかわらずプログラムがうまくない。
とくに、フレームワークがわからない。
でもコンテンツ会社としてのフレームワークは、会社の資産としても強みとしても、かなり重要な役割をもってくると思う。
会社の目指す方向性にあわせて、柔軟性をもったフレームワークは、かなりのコストを削減できると思うのだ。



サブバージョンやレッドマインの導入前と導入後で、変わったことがあるように。
エンジニアはもっと自分のプログラムに集中しやすくなると思う。
俺がフレームワークを理解していないがために、よけいなコストがかかっているかも知れないし、今後まずいことが起こるかも知れない。



まずは必要に応じてフレームワークをカスタマイズできること。
そして、うちの事業にあったフレームワークに発展させていきたい。
made in 俺のフレームワークをつくりたいという話じゃなくて。
そんな大層なことをするには経験がないし年もとった。



そうじゃなくて、売上をあげて経費を下げるために、ブラックボックスや聖域をなくしたい、という話かも知れない。
技術系の仕事はとっつきにくいから、そうなりやすいと思う。
経営者の理解が浅いと、それをするにはこれくらいコストがかかりますと技術者に言われたら、検証するすべがない。
俺が社長のときは、そうなっていた気がする。
その反省を活かして、経営者はちゃんと技術をわかなければいかん、と今は思う。
勉強、勉強。勉強して最高のフレームワークを作るぞ。




| 小泉ひろか | 経験に学ぶ | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
アンドーくん
 



アンドーくんという名の、モバイルコンテンツの職人さんがいます。




彼が働く会社は、地方で受託制作をしていました。




その会社は、今後の会社の成長と発展のために、自社サービスを成功させたいと考えています。
しかし、会社の優秀な人材は受託制作業務で忙しく、出来る人がいません。
白羽の矢が立ったのが、アンドーくん。




モバイルコンテンツを作るには、プログラムしないといけませんが、アンドーくんはプログラムのことは知らない素人。
でも、アンドーくんは、どうしたらもっとメンバーに愛されるモバイルコンテンツをつくれるか?
そんなことばかり考えていました。
だから今の彼には能力がないけど、そのうちなんとかなるだろうと、可能性を買われたのでしょう。




こうして、MWが始まりました。




バグも多く、クレームも山のように来ましたが、持ち前のガッツで寝食を忘れて働き、1年間で4万人のメンバーに愛されるようになり、毎月のサーバ費くらいは払えるようになりました。




会社もここまでの成果には満足です。
アンドーくんよくやった。




しかし、




これからさらに発展するには、アンドーくんがひとりでは、どれだけガンバっても不可能。
会社はそう判断しました。




確かにその通り。。。
お問い合わせメールにこまめに対応出来ていた時期はもう過去のもの。
今はメールが山のように来て、対応できずに溜まっている。
新コーナーが始まってもバグ対応に追われて、カードのシーズンも更新できていない。
新メンバーの満足度はなかなか上がらず、古いメンバーは飽きて退会している。




そこで、会社のみんなでMWを出来るようになろう。
体制づくりをしよう。
そんなことが始まりました。




MWがうまく行ってなければ、まだアンドーくんがひとりで細々と更新していたでしょう。
つまり、うまく行ってるってことです。
だから、とても良いことです。




でも、アンドーくんの心中は複雑のようです。




自分がやればすぐに出来ることも、他の人がやると時間がかかっている。
こうやればもっと良いのがわかっていても、他の人はなぜかそのようにやってくれない。
そして何より、今まで自分が生み出して育てて来たという自負がある。
ああ、また全部を自分がひとりでやりたい。
そう思っています。
でも彼もわかっているんです。
もう一人だけではどうにもならないことを。




それにアンドーくんには新しい任務も与えられました。
「MWを会社のみんなで出来るようにしなさい。」
どれだけ後ろ髪を引かれるような気持ちがあっても、MWへの愛情が冷めることはありません。
新しい任務をひたむきにガンバっています。




と、何か似たことが以前にもあったような気が・・・
実は、私がサイバードにいた時にも、同じようなことがありました。




私が、26歳の頃。
AJAというサービスを1年かけて育てて、さあこれからもっと行くぞ!という時でした。
「おまえはオペレーションセンターをつくりなさい」
という新しい任務を与えられました。
おれが育てたAJAを奪う気か!?などとも思いましたが、すぐに気持ちを切り替えて新しい任務を頑張りました。




上から、ああせいこうせいと言われるのは、必要とされているからです。
もし、自分が会社にとって必要なくなったら「しなくていいよ」になり、やがて「来なくていいよ」となってしまいます。




自分の仕事を人に奪われるような気がしたら、自分は今まで良い仕事をしていたってことなんです。
みんなに「オレもその仕事をしたい」と思われるくらい、素晴らしい仕事をしてみようよ。




ひろか




| 小泉ひろか | 経験に学ぶ | comments(0) | trackbacks(14) | pookmark |
C助さん



追い込まれてしまうと、
AかBかのどちらかしかない!
という考え方をしがちですけども。




実際は、AでもBでもない結果が出ることが、
多かった気がします。




たとえは悪いですが・・・
お金もちだけど性格の悪いA男さんと、
貧乏だけど一途なB太郎さんが、
私を熱烈に求愛しておる。
どちらがいいかなあ!!
という状況があったとして。




ドラマだと、B太郎さんが選ばれることが、
多い気がしますが、
現実は、A男でもB太郎でもなく、
突然さっそうと現れた、
普通のサラリーマンC助さんと結婚する、
というような。




自分の想像を超えたところで、
あまりドラマチックとは言えない、
ごくごく平凡な出来事が、
起こったりするんですね。




だから、AとBのどちらかしかない!
という追い込まれた決断ってのは、
あまりうまくいかないかもね。




どんな追い込まれた状況でも、
C助さんが現れるのを待ってみる。
そんな余裕を持っていたいね。



| 小泉ひろか | 経験に学ぶ | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
初給料





部屋の片付けをしていたら、昔の日記を見つけました。




9年前の1999年。
私が、サイバードの社員になったばかりの頃の日記です。
9月24日は、初給料と、
会社の引っ越し(と書いてあるけどたぶん部屋の移動)が、
同じ日だったようです。




アルバイトとして入ったころは、
とりあえずこの席に座ってね、
という感じだったけど、
社員になってからは、座席表に、
自分の名前がありました。




給料も嬉しかったけど、
自分の席がある、ってことが、
とても嬉しかったなあ。





| 小泉ひろか | 経験に学ぶ | comments(0) | trackbacks(4) | pookmark |
カールスモーキー


私が、謙虚さ、というものに初めて触れたのが、
この出来事かも知れません。




二十歳そこそこの私は、
今はもうなくなりましたが、
当時の日本の大きいディスコ、
ヴェルファーレでバーテンダーをやってました。




もともとお酒をつくりたくて入ったので、
じっくりお酒をつくれるVIPルームの担当に、
なることが出来ました。
そこで毎晩カクテルを、
こつこつとつくっていました。




有名人の方にもしばしば会いました。
そんなある日の出来事です。




センパイから、グラスの補充をするから、
屋上の倉庫から持ってこい!はやく!
という指示が出ました。




VIPルームを通り抜けて、屋上に向かう道を進みます。
ディスコホールを囲むように、
見下ろせるつくりになっているので、
まわりは暗いけれども、ホール全体は、
きらきらしていて、よく見えます。




今夜は、とある芸能人が、
ソロになって初めてのライブをするとかで、
いつものディスコ営業とは、様子が違います。




お客さんがたくさん集まってきていて、
これからライブが始まる前の、
ざわざわと、緊張感に満ちた空間。
みんなのワクワクが伝染しそうです。




でも、営業が始まれば、仕事が忙しくて、
ライブを見る時間はないだろう、
役得というわけでもないなー、とか思いながら、
一部屋ずつ細切れになっている部屋から部屋へ、
真っ黒なカーテンをくぐりながら先へ進みます。




すると、ある部屋で、
なんだか、ものすごーく怪しい人が、
ひとりですわっていました。
羽根つき防止をかぶっていて、
でかいサングラスをかけて顔は見えない。
スパンコールのたくさんついたような、
キラキラの衣装を着ている。




うわ、変な客だ。関わらないようにしよう。
そそくさと、脇を通り過ぎようとしたら、
「すみません」と声をかけてきます。




「はい・・・、なんでしょう」
一応、客だからムシするわけにもいかず。
話だけでも聞いてみようとします。




「あのー・・・コーヒーを頂けたり出来ないでしょうか?」
あれ?見た目と違って、ずいぶん腰が低いな。
「あ、えーと、ふだんは出してないんですが。」




「あぁ・・・難しいでしょうか・・・」
あ、いや、その・・・
難しいかと言われれば、そんなことはない・・・な。
ふだん、お客さま向けに出してないだけで、
入れることは出来るはず。
いざとなれば、外で買ってくればいい。
お客さんの頼みをむげに断るわけにはいかない。
「あ、わかりました、少々お待ちください。」




あーでもセンパイ、グラス持ってこいって言ってたから、
はやくしないと怒られるかなあ、いやでも、
お客さまが欲しがってたって言えば大丈夫だろう!




「センパイ、コーヒーください。」
「あぁ!コーヒーだと!!おまえグラスはどうした!!」
やっぱり怒られました。。。
でも、ちゃんと説明したら、わかってくれました。
一度、怒った手前、不機嫌そうでしたが。




で、コーヒーを持っていきました。
そうしたら、もう、とても喜んでくれます。
「ああ!ありがとうございます!助かりましたぁ〜!」




え!?コーヒー一杯持ってきただけだよ。
こんなに感謝されていいの!?
まるで、何日も食べていない人に、
食べ物を渡したような。




でも、すごい充実感。
我ながらいいことした。
あー、満足、満足。
これで、今日も一日仕事がんばれるなー。




音楽が大音量で、なり始めました。
ものすごい盛り上がりです。
歌声も聞こえてきました。
どれどれ、どんな人がライブしてるんだ?と、
仕事が暇になった隙をみて、下をのぞいてみました。




さっきの人が、さっきのままの姿で、
ステージに立っていました。
「あ、、、そういえばあの格好、テレビで見たことある、、、」




まさか有名人が、
あんなに丁寧にコーヒーを頼むなんて、
思ってもいなかったので、
まったく気づかなかった。




まるで、黄門様の印籠を見せられたときの、
町人の気分でした。




名のある人は、腰が低いだけで、
こんなに人を感動させられるんだ、
よし、おれもビッグになったら腰を低くしよう!
と、野心家の若者は誓ったのでした。



| 小泉ひろか | 経験に学ぶ | comments(0) | trackbacks(2) | pookmark |
BtoBと、BtoC



私がいたころのサイバードは、コンテンツプロバイダーとして、
BtoC(コンシューマー向け)ビジネスを、やっていました。




私が担当したのは女子高生向けのサービスだったので、
お客さんは、女子高生です。
25歳の私には、何を考えているのか、
まったくわからない人たちです。
ポップティーンを読んだり、渋谷に行ったりして、
なんとか彼女たちのニーズを掴もうとしていました。




起業してからは、BtoBになりました。
お客さんは、20代後半〜30代の会社員です。
立派な大人です。
しかも自分と世代も似ている。
会ってお酒を飲めば、本音を語り合える。




女子高生に比べたら、
ニーズを掴もうとする努力が、
もう、ほとんど要らないようなものです。




いいお客さんばかりです。




そして今、MWをやっていて、
久しぶりに、BtoCに戻りました。
また、お客さんと直接会えなくなりました。




でも、お客さんが違うだけで、
同じ客商売なわけです。
ニーズを掴まないといけない。




ニーズを掴むにはどうしよう?
また、そんな工夫が始まりました。




で、今やっている様々な工夫は、実は、
過去に同じことをやっていて成功したのと同じです。




当時は、自分のやっていたことは、
「たまたま当たった」と思っていましたが、
今回はそのときと同じ手応えを感じているので、
どうやら「たまたま」ではなさそうです。




MWが大成功したら、この工夫を、
もっと広めても良いかも知れない。




昔、藤子不二雄の「まんが大学」という本を見て、
まんがを学んで描いていました。
それと同じようなことを、
モバイルコンテンツでやれたら、
もっとたくさんのクリエイターが集って、
良いコンテンツがどんどん生まれるんじゃないか。
そんな夢を持つようになりました。



| 小泉ひろか | 経験に学ぶ | comments(0) | trackbacks(4) | pookmark |
MWサーバが増えます

私がモバイル業界に入ったばかりの10年前、
コンテンツに会員を集めようと思ったら、

リーフレットをつくって、
電話料金支払い明細と一緒に入れてもらえるように、
キャリアにお願いしたり、

公式メニューの掲載順位を上げてもらえるように、
新技術を使ったコンテンツを作ってみたり、

それでやっと1日に200人入る、とか、
そんな感じでした。




今は、ケータイはみんな持ってるし、
ケータイサイトで遊ぶ人もたくさんいるしで、
だいぶ時代は変わりました。




昨日、MWの広告が、
モバゲーに掲載されたんですけど、
12時間で4000人も、入りました。




有料カードも売れてます。




入ったばかりの人に売れるなんて、
思ってもいなかった!
びっくりです。
広告も、やってみるもんですねえ。




だけどサーバがパンクしてしまった……




アクセスが多すぎてつながらくなった、
というサービスの話はたまに聞いていたけれど、
自分の会社のサービスが、そうなるとは……




一時的なものかな、と思ってました。
そしたら、広告が終われば落ち着くだろう、と。
でも、広告が終わったその夜も、つながらない……




つながらないにもかかわらず、
1日で、15万PVを突破しました。
とてもたくさんの人が遊んでくれています。




緊急会議が行われました。
社長の鶴の一声で、
サーバが増強されることになりました。




会員が増えてサーバを増強する、
という人気コンテンツの好循環は、
10年前も今も変わりません。




いよいよMWも、その第一歩を踏み出した!
| 小泉ひろか | 経験に学ぶ | comments(0) | trackbacks(3) | pookmark |
自分のデスクがコールセンター

コールセンターとか、クレーム対応とかは、
出来ればやりたくない仕事、というイメージが、
多い気がしていて。
それが不思議です。




コールセンターに入ってくるのは、
お客さまの「大事」な声です。
その声を直接聞けるんですから。
「大事」な仕事を、任されているわけです。
楽しくないわけがないよね。




私は前職のサイバードで、サイト運営の責任者でした。
まだ、サービスが小さいとき、
コールセンターもひとりでやっていました。




電話は自分のデスク。メールも自分のパソコン。
もちろん、クレーム対応なども、やってました。




最初は、ひとりでコツコツやっていたんだけど、
そのときの経験がその後、
何百人ものコールセンターに進化したんだから、
何が役に立つのかわからないですねー。




さて、まだ、
そんな小さなサービスだったころ、
ある日、バグが出ました。
メールのサービスなのに、メールが送れない、
という致命的なバグです。




ものすごい数のクレームが来ました。
上司からは怒られました。




しかし技術者は、他のサービスを掛け持ちしています。
そっちはそっちで、
サービスが始まる直前だったので、
大変です。
対応をお願いするには、
差し込みでやってもらうしかありません。




自分の手柄だけ考えれば、
自分のサービスを優先してくれと、
言えば良いのですが、
全社的な利益を考えれば、
新しいサービスを優先した方が、
良いのです。




そんなときどうしたか、というと、
もう、
平謝り、です。




許してもらうしか、ないのです。




サービスのユーザには、
会社の事情など知ったことではありません。
とにかく早く、サービスを使わせろ、の一点張り。




感情的な電話もかかってきました。
大きな声で、怒鳴られました。




でも私はどんなユーザよりも、
誰よりもこのサービスを愛している、
という思いがあったので、
不思議と怖くはなかったなあ。




絶対にわかってもらえる、
という自信もあった。
間違ったことをしてないし。
隠し事もしていない。




「ユーザに謝る」という、
今までとちょっと違う仕事を、
けっこうたくさんの数をこなして、
その場を乗り越えた私は、
良い経験を得ましたよ。




「クレームは宝物」
です。




で、今また、そのときと同じ経験を、
自分の会社で、自分の地元で、しています。
あのとき、クレーム対応を頑張って良かった。
| 小泉ひろか | 経験に学ぶ | comments(0) | trackbacks(4) | pookmark |
行動原理
私は大学生の頃、描いたマンガを出版社に持込みしてました。




チャレンジするならやっぱり一番売れてるところだ!
ということで、少年ジャンプに行ってました。




物になるかどうかもわからない若者なのに、
担当編集者がひとりついてくれました。




で、なんども、持ち込むわけですが、
そのつど、これはこうで、あれはああで、
といったやりとりを繰り返します。




鼻息が荒く、プライドが高い私は、
何を言われても、
「この人はおれの良さを理解してくれない」
と思っていました。




そんな感じで、
人の忠告をロクに聞かない私の作品が、
成長するはずもなく。




そうこうしているうちに、
サイバードへの就職が決まり。
「そっちの道のほうがキミにあってるよ」
と言われるしまつ。




だけど今は、マンガ家への道をあきらめさせてくれて、
本当に良かった。私の恩人です。




ヤハギさんが言ってくれたことばで、
今もずっと印象に残っているのが、
「行動原理」です。




キャラクターは劇中で、
いろいろな行動をします。だけど、
なぜ、キャラクターがその行動をするのか?
を、描かないと読者の共感は得られません。




私のマンガのなかで、
キャラクターが悲しくて泣いているシーンがありました。
だけど、ちっとも悲しい気持ちにならない、
と言われました。




私のなかでは、
人と別れる→悲しい
でした。
だから、キャラクターは悲しくて泣いています。
だけど、
人と別れる→悲しくない
場合だって、あるわけです。




なぜ、そのキャラクターは悲しいのか?
それを深く深く掘り下げていって、
普遍的な原理にたどりつくことではじめて、
共感が得られます。




当時の私には、
なんのことかちっともわかりませんでしたが、
今はわかる気がします。




カードのストーリーを考えるときに役立っているのはもちろん、
商売にも役立っています。




一所懸命、マンガを描いて、
持込みしていて良かった。




JUGEMテーマ:日記・一般


| 小泉ひろか | 経験に学ぶ | comments(0) | trackbacks(4) | pookmark |
ふしぎなことば




新人のみなさん、とくに、
企業にインターンしてる学生の方。




会社でメールで飛び交ってる言葉が、わかりますか?
たぶん、わけがわからないんじゃないのかなー、
と思います。

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| 小泉ひろか | 経験に学ぶ | comments(0) | - | pookmark |